コロナ禍真っ只中、140名の応募から採用されました。 普通、35才で業界未経験だと採用する会社はなく、アイティ総研に採用されるまで、およそ100社からお祈りメールをもらったそうです。 アイティ総研が人物・能力を重視している典型的な事例です。 現在、プロジェクトで大活躍中。将来を担う人材の一人です。

現在、某大手企業のクラウドサービスを技術的に支えている技術者で、社長曰く、100人に一人いるかどうか、くらいのレベルだそうです。 そんな彼がアイティ総研に来たのは、20代後半の頃で社会人経験もありませんでしたが、 面接時に自分の作ったプログラムコードを持ち込み、その美しいプログラムコードを評価されて入社。今に至ります。

元大手SIer社員だったり、ゲーム会社で有名タイトルを開発していたりと 異色の経歴を持つ技術者です。知識や技術力、プロとしての意識が並外れて高く、あちこちのお客様から「うちの仕事をやって」とラブレターを頂いています。すごいですね。
そんな完璧な彼は、さらなる高みを目指し、目の上のたんこぶである社長との優劣をつけようと度々バトルを挑んでいます。

　　・盛り盛り生クリームとパンケーキのEggs’n Thingsバトル
　　・竹下通りクレープ屋さんを1つもスルーしないバトル
　　・浅草甘味処バトル
　　（その他、多数）

バトル相手が「参りました」を言うまで食べ続けるという胸やけバトルは微笑ましくもありますが、 とりあえず、二人の血糖値が心配です。 なお、勝敗は今のところ社長の方が優勢のようです。

経験者中途入社です。 以前の会社で付き合いのあったお客様をアイティ総研に紹介して大きな売上を立てたり、釣り部の船長を勤めるなど、 奇想天外なキャラクター通りの活躍をしています。
そして奇想天外の極めつけは …

　　社長　「この似顔絵の人と〇〇駅で待ち合わせてね」
　　キャプテン　「りょうかいです」

だけのやり取りだけで、本当に待ち合わせをしてきたという伝説のエピソードを残しています。

彼らが片手間に作ったクラウドサービスは、IT業界の万人規模のSIerや上場企業、スタートアップ企業に導入されています。 変態社員たちを束ねるのは、やはり、変態たちだった … ということでしょうかね。 ちなみに、創業メンバの付き合いは長く、30年くらいの付き合いになるそうです。